犬の避妊手術

当院では避妊手術として両側の卵巣と子宮を全摘出しています。
一泊入院の手術です。


*避妊の時期
生後6ヶ月頃から(乳腺腫瘍の予防には初回〜2回目発情前が効果的)


*避妊のメリット
①望まない妊娠を防げる
②病気の予防
 ・卵巣子宮疾患(卵巣腫瘍、卵巣嚢腫、子宮水腫、子宮蓄膿症など)
 ・乳腺腫瘍(初回〜2回目発情前の避妊が効果的)
 ・外陰部腫瘍(平滑筋腫、平滑筋肉種、可移植性性器肉腫など)
 ・ホルモンバランスの変化による行動異常を防げる


*避妊のデメリット
①早期の避妊(6ヶ月齢以下)では太りやすくなる
②全身麻酔を行うリスク
③早期の避妊(6ヶ月齢以下)は一部の病気のリスクを高めるとの報告
 ・性ホルモン関連性尿失禁
 ・特に大型犬の整形疾患(股関節形成不全、前十字靭帯断裂など)

   
大和市の花岡動物病院
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