再発性角膜びらん

角膜上皮の接着不良により、角膜上皮がめくれてしまう病気です。内科治療(点眼など)では完治が難しく、外科治療が必要になることが多いです。また、数回の外科治療を必要とする場合や外科治療を行っても再発してしまう場合もあります。

*原因
角膜上皮の接着不良(詳しい原因は不明)

*発症
・ボクサーに多い(別名:ボクサー潰瘍)
・どの犬種にも発生する

*症状
・眼の痛み(眼をしょぼつかせる)
・眼の充血
・流涙、めやに

*診断
①眼の観察
②角膜の染色(フルオレセイン染色)
③これまでの病気の治療経過から診断
(角膜びらん、角膜潰瘍に対する一般的な治療に効果がない場合など)

*治療
①角膜上皮の除去(デブリードメント)
 滅菌綿棒で擦って剥離した角膜上皮を除去
②角膜格子状切開、角膜点状切開(麻酔が必要)
③コンタクトレンズ装着
④眼瞼縫合(麻酔が必要)
⑤血清点眼などの内科的治療

*治療のみとおし
上記の治療法を組み合わせて行いますが、一度の治療で完治しない場合も多く、また完治しても再発を繰り返す場合もあります。


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花岡動物病院
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046-271-1122

   
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