腫瘍

犬の乳腺腫瘍 まとめ

犬の乳腺腫瘍とは?

犬の乳腺腫瘍は雌犬で一番多い腫瘍です。

良性・悪性にかかわらず乳腺領域にしこりができ、手術で治療します。

犬の乳腺腫瘍の原因は?

  • 性ホルモンの影響といわれている
獣医
獣医
原因は分かっていないことも多いです

犬の乳腺腫瘍の発症は?

  • 50%が良性、残り50%が悪性
  • 悪性のうち、さらに50%は転移などで予後が悪い
獣医
獣医
つまり乳腺腫瘍の75%は手術で完治できます

犬の乳腺腫瘍の症状は?

  • 悪性・良性にかかわらず乳腺にしこり
  • 悪性腫瘍は進行が早い
  • 炎症性乳がんは局所の症状が強い
    👉強い炎症と痛み

犬の乳腺腫瘍の診断は?

  1. 触診
  2. 細胞診断
    👉悪性・良性の確定はできない
  3. レントゲン検査、エコー検査
    👉転移の有無をチェック
  4. 病理検査
    👉診断の確定、手術で腫瘍を取りきれているかチェック
乳腺癌
良性乳腺混合腫瘍 一部骨肉腫への悪性転化
細胞診 乳腺良性腫瘍

犬の乳腺腫瘍の治療は?

  1. 外科的切除
    ・腫瘤切除
    ・単一乳腺切除
    ・領域乳腺切除
    ・片側乳腺切除
    ・両側乳腺切除
  2. 卵巣(子宮)切除の併用

犬の乳腺腫瘍の治療のみとおしは?

  • 病理検査にて、良性腫瘍と浸潤のない悪性腫瘍は予後良好
  • 病理検査にて、浸潤・転移のある腫瘍は転移部の大きさの変化などに注意
  • 炎症性乳がんは予後が悪い

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