食道狭窄 血管輪異常

血管輪異常は先天的な異常であり、胎児期の血管が残ってしまうことによって、食道を狭窄(締め付ける)させてしまう病気。
犬と猫の両方に起こり、吐出(未消化のご飯を吐き出す)を訴えて来院されることが多いが、誤嚥の症状がみられることもある。

*症状
・吐出(未消化のごはんを吐き出す)
・誤嚥(発咳、呼吸促迫)

*診断
・レントゲン検査(食道造影検査)
・内視鏡検査
・CT検査

*治療
・奇形血管の外科的切除
・補助治療として食事管理(流動食)

*治療のみとおし
手術により劇的な改善が期待されるが、中には手術後も吐出が続く場合もある。
食道虚脱を併発する例もあり、予後は要注意。

   
大和市の花岡動物病院
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