超音波（エコー）診断装置『LOGIQ S8 FS』
GE社の『LOGIQ S8 FS』という最新機種です。
この機会の導入でより正確な診断が可能になりました。

高周波手術装置『VIO3』
この手術器具を使用することにより、手術時間の短縮、安全かつ確実な止血が可能となり、手術リスクの軽減されます。
また縫合糸を極力体内に残さない事で、縫合糸反応性肉芽腫の発生リスクも抑えることができます。
当院では去勢・避妊手術をはじめ全ての手術でこの機械を使用します。

医療画像処理ソフト『Osyrix VL670』
患者さんの検査データを保存・処理・閲覧できるソフトです。
生涯の検査データの保存が可能なので、病気の発見や治療効果の判定に有用です。院内のタブレットと連動しているので、院内のどこでもエコーやレントゲン画像を見ることができます。

ホルモン検査機器『IMMUNO AU10V』
ホルモン測定が院内で行えます。クッシング症候群や甲状腺疾患を素早く診断することができます。
また、猫の炎症マーカー（SAA）も測定可能になりました。これまで外部の検査機関に依頼していた検査ですが、この機械の導入で安価で素早く病気の診断が可能になりました。

動物用内視鏡「VES3 Helen」
胃や腸の状態の確認や、異物を飲み込んでしまった場合に小さいものであれば、そのまま取り出すことができます。

レントゲン(FCR)・超音波診断装置
レントゲンは、エックス線を照射し、通過したエックス線量の差を検出することにより体の内部を画像化する装置です。超音波診断装置は、心臓の具合が悪い場合に使用します。

遠心分離機・動物用血球計算機
遠心分離機は、血清・血漿分離や尿沈渣などに使用します。血球計算機は、貧血や白血球数、リンパ球数、網状赤血球数、電解質の値を測定します。

ICUシステム
酸素・湿度・温度の調節ができるICUシステムです。手術後や状態の悪いワンちゃん・猫ちゃんが回復に向かって楽に過ごせる場所です。

受付
まずはこちらで受付をお済ませください。

第１診察室
はじめにこちらで診察いたします。

手術室
手術をするお部屋です。

トリミング室
トリミング専用のお部屋です。ガラス張りで飼い主さんがトリミングの様子を見守ることができます。

入院室１
入院の必要な場合はここにお泊りします。

レントゲン室
骨折の疑いがある場合や内臓の様子を確認する際に使用します。

処置室
血液検査や簡単な処置はここで行います。

ICU
手術後や状態の悪いワンちゃん・猫ちゃんが回復に向かって楽に過ごせる場所です。

第２診察室
はじめにこちらで診察いたします。

入院室２
入院の必要な場合はここにお泊りします。

第３診察室
はじめにこちらで診察いたします。

ドッグラン
ワンちゃんが自由に走り回れるようにと考え作ったドッグランです。ご希望がありましたらスタッフまで。